
企画概要
- 相模原市南区を通る県道を踏破した我々の次なる目標は国道なり
- 南区を貫く国道16号線を起点から歩いてみよう
- せっかくなので起点から終点方向へ向かって歩いてみよう
- とりあえず横浜から相模大野を歩いてみてその先はまた考える
- 無理しない、なんかあったら悩まずリタイア(サスペンデッド)
といった感じのゆるめの企画です(多分)。
おことわり
開く
記事内にある「起点から○○km」は、沿道のキロポストの情報をもとに、ネット上の地図サイトで測った距離であり、実際の道路における距離とは異なる場合があります。
お散歩企画では道路の左側の歩道を歩くことが多いのですが、左側に歩道がない区間では、右側の歩道を歩き、時々左に渡って安全な場所で写真を撮りつつ、といった感じです。
左側で写真を撮る理由としては、
- 道路は歩くよりはクルマ等で通ることが多いと思うので、写真を見る時に違和感がない
- 右側から撮ると、対向の車両の近くでカメラを向けることになり、びっくりさせてしまう可能性がある(→事故を誘発させてしまうかもしれない)
- 同じく、対向の車両の運転手さんがしっかり写りすぎてしまう可能性がある
- 基本的に標識などは左側通行の車両から見やすくなっている
- バス停を撮影する場合に進行方向向きの案内が載っている
などが挙げられます。
また、撮影時には同行者2名に前後の安全を見てもらっていることも追記しておきます。
ここまでのあらすじ
よく晴れた4月の週末、なんとなく横浜駅に集合。
朝9時2分に横浜駅を歩き出した我々は、まずは国道16号線の起点であり終点でもある高島町交差点へ。
そこからは1km少々国道1号線さまとの重複区間を歩き、浜松町交差点にて右に分かれて晴れて単独区間へ。
片側2車線の整備された道路で市街地を歩き、環状2号線との交点からは片側1車線へ。
横浜市西区から保土ケ谷区に入り、西谷駅付近で昼食をとった我々である。
前回の記事はこのへんです。
いざ お散歩再開
保土ケ谷区をさらに進みます

おなかいっぱいになったところで12時32分にお散歩再開です。
とりあえずすぐそこに歩道橋があったのでこちらで左岸に戻りましょう。
そういえば珍しくこの歩道橋には16号おにぎりがないですね。

東海道新幹線の高架をくぐりました。
国道16号線と交差した鉄道路線は8路線目です。
(ブルーライン、京急線、東海道線、横須賀線、相鉄本線、東海道貨物線、相鉄新横浜線、東海道新幹線)
日差しが強くなってきまして気温も高くなってきまして、日陰がありがたいぐらいの日和です。
ただ夏と違うのは湿度が全然低くてカラッとしているのでとてもさわやか。
特に風が吹くととても気持ちいいですね。

ちょっと前までは大きな建物が左右に並んでいた気がしたのですが、気がつくと徐々に緑が増えてきている気がします。

こちらの歩道橋には16号おにぎりがあります。
ちょっと太めの、アメフトの背番号みたいな数字です。

帷子川の支流が形成した谷がいくつかあり、その谷を越えるために若干の下り登りがあります。

この坂を下ったところで旭区に入るようです。
旭区に入ります(起点から6.9km)

旭区に入ります。
高島町から6.9kmぐらいのところです。
ということは7kmのキロポストが…
見えているのは川島町という信号なのですが、その信号のすぐ先にあったのです。
ただ、現地では、右側のお蕎麦屋さんがとても混んでいたので「暑いもんねー」「おそば食べたいよねー」「つきみ野にあるお店といっしょだよねー?」とか言いながら気づかずスルーしてしまいました…。(ちなみにうどんウエストさんが運営している「生そばあずま」さんです)
そのあたりで撮った写真をおうちに帰ってからよーく見たところ、ありました…キロポスト…。

左側の回転寿司ぐるめ亭さんの脇のところにありました。
7.0kmということで、とりあえず今日の目標の3分の1は歩き終わったようです。
ていうかまだ7kmかぁ…。


左側に気になるものを見つけたのでちょっと寄り道。
っていうか、国道16号線も高島町から7km、帷子川も河口から7.2kmってことは本当に並走しているのですね。

こちらは帷子川本流です。
右側が分水路、国道16号線はこの向きから見ると右方向を並走しています。
www.pref.kanagawa.jpwww.pref.kanagawa.jp詳しくは上記リンク先の神奈川県のページを見ていただきたいのですが、帷子川本流で水位が高く危険になった場合、上記写真の位置で分水路へと導水し、地下トンネルで一気に横浜港へ水を流すという段取りになっているそうです。

ちこっと寄り道しましたがまた進んでいきます。

帷子川です。
奥に見えるビルは鶴ケ峰駅のところにある「ココロット鶴ヶ峰」です。
(鶴ケ峰駅も鶴ヶ峰駅かもしれませんが、相鉄公式WEBの駅紹介が「鶴ケ峰駅」なので大きい「ケ」かなぁ)

カワウですね。
逆光のカワウさんとか写真的にはなかなか厳しい。
鶴ケ峰目指して進みます

「白根不動入口」バス停と「白根不動」信号の交差点です。
幅はだいぶ狭くはなりましたが歩道はしっかりあります。
そしてちょっとずつ登っていますねー。

派手なバスが来たわ、と思いましたら、来年の園芸博のラッピングですね。
www.pref.kanagawa.jpexpo2027yokohama.or.jp
アクセスがまだちょっと心配な気もするけど、もし行くとしてもやっぱりうちから徒歩かなぁ。

「これは撮らなくていいの?」と聞かれたキノコさんです。
よく見ると、正面に7という数字(だった何か)が見えています。
こちらは0.1kmごとの位置を表示するものです。
キロポストが1000mごとなので、100mごとのこちらはヘクトポストというそうなのですが、言われてみればたしかにそうなのですがその発想はなかったと言いますか。

こちらは7.9と書いてあります。
数字の向きが車道寄りだったり草に埋まっていたりとなかなか撮影に難しいものも多いです。
まぁ「撮れたら撮る」ってことで。

ただまぁ、7.9を気付けたのであれば、8kmのキロポストを見逃すことはないと思われます。
ということで、高島町から8kmとなりました。

また大きな建物が増えてきました。
鶴ヶ峰が近づいてきましたよ。
鶴ヶ峰交差点(起点から8.6km)

鶴ヶ峰交差点の案内標識です。
鶴ヶ峰交差点では、左に県道40号線が分かれていきます。
県道40号線はだいたい相鉄本線沿いに進み、瀬谷・大和・海老名を経由して厚木市中町へと続く主要地方道です。
ちなみに終点付近については県道51号線の記事で紹介しています。

左を向くと鶴ヶ峰のバスターミナルと国道16号線を結ぶ、路線バス専用の道路があります。
奥には鶴ケ島駅のココロットも見えています。
29階建てで108.5mの高さだそうです。

専用路の入口脇にあった注意書きです。


鶴ヶ峰の交差点までやって来ました。

歩道橋渡るなら歩道橋から写真撮ろうかと思ったのですが、どうやら登らなくても渡れそうなので横断歩道で。
今思うとこのあたりからちょっと暑くて疲れてたかもしれない。
まずは10km踏破(起点から10.0km)

がんばって歩いていきましょう。
前方には相模原20kmの文字も。

望遠レンズあるとこういう写真撮れて楽しいは楽しいのですが。
ただまぁ歩くとき重いのは否定しない。
(っていうか大変残念なネタバレすると今回の散歩のこの先でこちらのレンズは寿命となります…)
奥に見える超高層ビル気になりますよねー。
多分「ドレッセタワー南町田グランベリーパーク」(高さ119.98m)だと思うんですけど…「プラウドタワー相模大野クロス」(高さ152.86m)だともうちょい右になるはず…。(Googleマップとかでの確認なので間違っているかもしれません)


9kmキロポストも見逃すこと無くゲットだぜ。

なんか見覚えある案内だなぁと思ったら、国道1号線から分かれる浜松町交差点にあったものですね。あのなぜか電話番号まで書いてあった案内標識です。
思いのほか遠かったなとも思いますが、それは我々が徒歩だからでしょう。

鶴ケ峰本町の交差点に来ました。
ケは大きい方で正しいそうです。
ただ、デザイン上、大きいケでも一回り小さくすることがあるそうです。
こちらの歩道橋の文字もそうかもしれません。
16号線おにぎりは新し目で書体もシュッとしている気がします。

こちらのおにぎりの文字はちょっとヒョロっとしてます。

こちらも新し目、現行標準スタイルと思われます。

ということで、横浜市旭区今宿西町、13時42分。
これにてまずは10km踏破となりましたぜ。
都岡町交差点(起点から10.9km)

ちょっと歩道狭いですがなんとか耐えてます残ってます。

「6」の文字って無意識に癖が出るので筆跡鑑定とかでまずチェックされそうですよね。
奥にはこの次の大きな道路との交差点、都岡町交差点の案内が見えています。

主要道路同士の交差点では信号青の時間が短くなるのでどうしても若干つまりますね。

交差点の手前、都岡小学校さんの花壇です。
園芸博、地元ですもんね。
遠足とか総合学習とかで行くのかな?

都岡町交差点、交差する道路は県道45号線中原街道です。
羽田空港から首都高使わずに帰ってくるときによく通るあの中原街道ですわね。

都岡町交差点を過ぎると徐々に列もほぐれていきます。

11kmのキロポスト、その先には相模原18kmの表記もありました。
信号は「下川井矢場入口」となっています。
時刻は13時58分です。
水道みちトロッコ遺構(起点から11.6km)

左に建物がないと風が抜けて気持ちいいのですが、日差しは食らうというわけで。
写真だと春のうららの16号って感じでほわほわといい感じですね。

まだがんばっているお花もあります。

なんかかわいく撮れたヘクトポストさんです。

ここでは左に「水道みち(水道道)」が並行しています。
そして「水道みちトロッコの歴史」として、(めちゃ退色しちゃってますが)古の相模原の写真が載っています。
1887年(明治20年)わが国最初の近代水道が横浜に創設されました。
この水道みちの橋に架かる2本のレールは、運搬手段のなかった当時、津久井郡三井村から横浜村(三井取入所から野毛山浄水場)まで44kmの水道みちに敷設され、鉄管や資機材の運搬に活躍したトロッコのレールです。
水道みちに唯一現存するこのレールを近代水道拡張の歴史的文化遺産として保存するものです。
平成13年3月
旭区役所・旭土木事務所
横浜市水道局
とのことです。
明治20年ですとまだ町村制施行前ですので、江戸時代からの三井(みい)村ですね。
明治22年の町村制施行時には中沢村と三井村が合併して三沢村が発足しています。
そしてその残っているレールがこちら

緑にデコレートされた2条のレールが橋に埋まっています。
ということで相模原市内でも随所で顔を出す「水道みち」であります。
これが相模原市南区の東林間を抜けてミナノバの脇を抜けて相模原住宅を抜けて麻溝公園を抜けてずーーっと三井まで行くんですね…。

このベンチも機関車とトロッコをイメージしたのでしょうか?

国道16号線の歩道の左側に沿って水道みちが続いています。
この先左側にローソンがあったので、ガリガリくん休憩とさせていただきます。
さすがにちょっと暑いっす。
いやもちろん夏に比べたら暑くないけど昨日までこんなに暑くなかったのでなかなか慣れねぇですわ。
次回予告
現在、時刻は14時30分。
起点から11.9km、ローソン川井本町店でガリガリくん休憩をとっているところです。
次回はついに保土ヶ谷バイパスと合流、ある意味難所とも言える高速道路のインターチェンジを越えます!
東名高速の横浜町田インターチェンジはどうやって越えるのでしょうか。
次の記事はこのへんです。
次回もよろしくお願いします。