さがみなみ

相模原市南区大好きサイト

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

 

 

企画概要

  • 相模原市南区を通る県道を踏破した我々の次なる目標は国道
  • 南区を貫く国道16号線を起点から歩いてみよう
  • せっかくなので起点から終点方向へ向かって歩いてみよう
  • 福生までは歩けたわけだしまぁとりあえず先に進んでみるか
  • 無理しない、なんかあったら悩まずリタイア(サスペンデッド)

といった感じのゆるめの企画です(多分)。

 

 

おことわり

開く

記事内にある「起点から○○km」は、沿道のキロポスト(及びその情報を載せている「全国道路基盤地図等データベース」)の情報をもとにしています。

キロポストは必ずしも正確に高島町からの距離を刻んでいるわけではなく、途中で増えたり減ったりするようです。

そのためあくまでも「〇〇km地点」ということで、住所アドレス的なものだと考えていただければと思います。(もちろんだいたい大まかには合っておりますが。)

 

お散歩企画では道路の左側の歩道を歩くことが多いのですが、左側に歩道がない区間では、右側の歩道を歩き、時々左に渡って安全な場所で写真を撮りつつ、といった感じです。

左側で写真を撮る理由としては、

  • 道路は歩くよりはクルマ等で通ることが多いと思うので、写真を見る時に違和感がない
  • キロポストが「起点から〇〇km」になっている
  • 右側から撮ると、対向の車両の近くでカメラを向けることになり、びっくりさせてしまう可能性がある(→事故を誘発させてしまうかもしれない)
  • 同じく、対向の車両の運転手さんがしっかり写りすぎてしまう可能性がある
  • 基本的に標識などは左側通行の車両から見やすくなっている
  • バス停を撮影する場合に進行方向向きの案内が載っている

などが挙げられます。

また、撮影時には同行者2名に前後の安全を見てもらっていることも追記しておきます。

 

 

ここまでのあらすじ

相模原市南区内を通る県道を南区外の区間も含めて2025年までに全て歩くことに成功した我々は、南区内を貫く大きな道路を無視できなくなり、よく晴れた2026年4月の週末、なんとなく横浜駅に集合。

国道16号線の起点であり終点でもある高島町交差点から、国道1号線との重複区間を歩き、保土ヶ谷バイパスと並行する横浜市内の現道区間を進み、バイパスと合流後東名横浜町田ICを越えて、町田市・大和市を経由して、起点から20.9km地点である相模原市南区の谷口陸橋まで歩いて戻ってきた。(以上が第1回)

翌週再び谷口陸橋に集合した我々は、相模原市内を歩き、八王子バイパスと分かれ現道を町田市から八王子市へと進み、国道16号最高地点の御殿峠を超え、バイパス合流後八王子市八日町で終了、かと思いきや再び歩行開始。八王子IC、拝島橋を越え、昭島市を経由して、起点から51.8km地点である福生市福生の東福生駅付近まで到達した。(以上が第2回)

5月に福生から再開した我々は横田基地沿い・瑞穂バイパスを歩き、埼玉県入間市へ入った。三井アウトレットパーク&コストコの混雑を横目に昼食をとりつつ狭山市へ入り、14時44分時点で、起点から69km地点の狭山市上奥富へ到達。本日はキロポスト的には17.2km歩いたことになるが、都県境で巻き戻っているため実際に16号を歩いた距離は18.0kmぐらいではないかと予想される。

現在地点はだいたい上図のとおり。

 

第3回の前話はこちらから

sagaminami.com

国道16号の起点から読んでいただける方はこちらから第1回をどうぞ(横浜市西区高島町→相模原市南区相模大野)

sagaminami.com

前回第2回を読んでいただける方はこちらからどうぞ(相模原市南区相模大野→東京都福生市福生)

sagaminami.com

今回第3回のスタート地点福生から読んでいただける方はこちらからお願いします

sagaminami.com

 

 

いざ お散歩へ

新狭山二丁目(南)交差点(起点から69.9km)

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

どんどん進んでいきましょう。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

事業所や住宅などが緩衝帯なしで国道16号に接していると、「街ナカの道路」って感じがします。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

飲食店や商業施設も多く、通行する車両も多くなっています。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

こちら右側のベイシアタウンはこの春オープンしたばかりだそうです。

www.beisia.co.jp

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

こちら左側は中古車のガリバーですが、もともとはヤマダデンキだったところです。

このあたりのヤマダデンキは先ほど通った元カルフールの大きな店舗へ集約されました。

上空には関越自動車道川越インターチェンジの案内が出ています。

あと4kmだそうです。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

新狭山二丁目(南)交差点です。

電線が多いのも「街ナカ」な感じですかね。

 

新狭山駅入口交差点(起点から70.0km)

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

交差点を渡ったところに何やら大きな石碑が。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

1790年に建てられたということで、なかなかに古いものでした。

内容としては道標であり、今の時代に交差点の手前などにある青い案内標識の大先輩といったところです。

ところで、ここにあるような「生越」で「おごせ」ならそれほど難しくなかったのですが、なんで「越生」で「おごせ」なんでしょうね。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

前方に、西武新宿線の新狭山駅の案内、そしてその足もとにキロポストが見えます。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

新狭山駅まで0.5kmとのこと。

狭山市駅付近から川越市脇田新町付近まで、国道16号と西武新宿線は比較的近い位置を並走していきます。

キロポストの下の方に書いてあるのは…。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

「川越まで7km」ということです。

ということはまぁだいたい、77kmあたりが国道16号的には「川越」ということになります。

ここの標高は51.493m、時刻は14時59分です。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

こちらは右方向を向いたところです。

突き当りが新狭山駅となります。

 

 

川越市に入ります(起点から70.3km)

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

すこし日差しは弱まりましたがなかなかに蒸し暑いであります。

チョットツカレタ。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

右側にゼッテリアとロッテ狭山工場が見えてきました。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

こちらの「握手10円」はつい気になって撮ったものですが、わりと有名なお店だったみたいです。

rocketnews24.com

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

右側はロッテ狭山工場が続いています。

こちらのリリースによると、

1969年にキャンディ工場としてスタートし、1976年にビスケット専用の工場、1990年に糖衣ガム主体の工場が稼働。現在、キシリトールガム、のど飴、チョコパイ、コアラのマーチなどを生産しています。

ということです。

「コアラのマーチ」はここで誕生したらしいです。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

このあたり、道路は南西から北東へ向かって真っすぐ走っているため、5月上旬の15時すぎの日差しはこんな感じの角度になるようです。

写真撮影的には順光で助かります。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

そしていよいよ川越市に入ります!

ちなみに、この川越市に入る辺りが、相模原市南区の谷口陸橋の真北の位置になります。

わりとどうでもいいかもしれませんがなんとなく気づいたので。

 

 

川越市大袋新田歩道橋(起点から72.2km)

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

川越市に入ってすぐに現れたキロメートル標は「71.1km」でした。

71kmイズどこ???

 

71キロポストなんですけれども、「道路基準点案内システム」の「71キロポスト現地写真」でも、そこには無いんですよ。

いかにもそこに有るように写真が載っているのですが、キロポストはないんですよねー。

ただ、なんかしらのなんかしらは撮影したかったので、100m戻って、

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

こちらを発見いたしましたので良いことにします。

道路基準点案内システムによりますと、標高は44.827mとのことです。

時刻は15時21分です。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

このあたりから、歩行者の通るスペースは側溝の蓋の上ということでなかなかタイトになっております。

車道も路側帯がガードレールで見えないほど幅が狭くなっています。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

右側は工業団地が続いています。

左側はロードサイド店舗が続いています。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

南京亭からの山田うどん食堂とか、This is 埼玉県っぽい感じで大好きです。

その先は町田商店です。

フライングガーデンとか並びにあったら、より埼玉県っぽく感じましたかね。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

そんな南京亭の前に72キロポストがありました。

やっぱりキロポストあると嬉しいんですよね。

なんかちゃんと有ると嬉しく感じるようになってきましたわ。

71.1kmの時みたいな簡単なプレートでもいいから1.0kmごとのキロメートル標は有ってほしいなぁと思いました。

この場所の標高は38.865mだそうです。

時刻は15時37分になりました。


国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

「川越市大袋新田」と書いてある歩道橋です。

16号おにぎりも取り付けられています。

川越市に入ったため、行き先案内セレクションはさいたま・春日部・柏の皆さんとなっております。

 

 

旧西武安比奈線を越えます(起点から72.9km)

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

まぁまだ日没までは十分以上にお時間が残っておりますのであわてないあわてない。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

右側にある西武新宿線南大塚駅の案内標識です。

残念ながら少々お疲れ気味です。

ここまでのキロポストを見ても分かる通り、クルマに近い高さで風圧を正面に受ける標識はしんどいんでしょうね。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

少し進んで左を見るとこのような場所につきました。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

右側を見るとこんな感じで、この細い空き地が16号本線を横切って、向こうへと続いています。

 

googleマップさんの空からの写真で見ると、西武新宿線南大塚駅から分岐するような形で伸びてきて、16号線を横切ってさらに先へ進んでいます。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

というわけでこちら、西武鉄道の貨物線であった安比奈線の跡地となっております。

ja.wikipedia.org

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

歩道部分ではまだレールが残っていますが、

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

車道部分はアスファルトの下となっています。

(レールも撤去されたかもしれません)

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

その向こう、向こう側も歩道部分にほんのりとレールが残っています。

詳しくは上記リンク先などを確認していただきたいのですが、100年以上前の1925年2月15日に開業したこちらの西武安比奈線が正式に廃止となったのは、2017年5月31日ですので、実はまだ10年も経っていません。

ただ、廃止になる50年以上前の1963年からは休止となっていて、列車は通ることがありませんでした。

廃止から長い年月が経ったようにも見えるのはそのためです。

ただ、廃止とは違い、それなりに(列車がいつでも走れる状態とまでは行かないものの)管理されていたため、完全に自然に還るということもなく、路盤がはっきりと残っています。

 

国道16号が鉄道路線と交差するごとにカウントしてきましたが、西武安比奈線は廃止済みなのでカウントしません。

安比奈線は線路がないだけで路盤などすごくわかりやすいですけれどもね、廃線まで勘定に入れるとすると、まったく痕跡のないものとかを探さなきゃならなくなりそうです。

西武大宮線(川越市内と大宮駅を結んでいた併用軌道メインの電車)ぐらいに情報がしっかりあるところならいいですが、入間周辺の馬車鉄道とか、それこそ淵野辺の相武電気鉄道とかも入れるべきなのか、キリがなくなっちゃいますので、「お散歩当日時点で営業している鉄道路線」をカウントすることにします。♪私が決めた、いま決めた~

 

 

 

関越道川越IC(起点から73.6km)

安比奈線から少しだけ進むと

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

73kmの表示がありました。

正直タワーじゃないこのタイプでも、ないよりは全然、圧倒的に嬉しいです。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

時刻は15時53分です。

この地点の標高は32.766mとのこと。

だいぶ下ってきましたねぇ。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

南大塚交差点までやってまいりました。

歩道橋には信号機の脇に16号おにぎりがちょこんと貼っ付いております。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

前方に関越自動車道の高架橋が見えてきました。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

関越自動車道の本線は、そのまま歩道を進んで、車道とともに無事にくぐれそうです。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

次に見えてくるのが、川越インターチェンジとなります。

高速道路情報の電光掲示板もあります。

右の歩道橋は、国道16号入間方面への出口ランプをこえる歩道橋です。

こちら側はどうなっているかというと…

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

どっすん。

 

 

インターをぐるっと迂回(起点から73.8km)

ということでインターをぐるっと迂回します。

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

細めの歩道、通過する車両に近い位置を歩き続けてたのでちょっとやっぱりプレッシャーと言うかストレスみたいのはありますからね。

たまにはこういった区間でマインドのレストをしないといけないですわよね。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

まるをぐーっとまわります。

東名横浜町田ICは地下道や歩道橋で複雑に迂回、中央道八王子ICは出口入口をそのまま最短距離に横断歩道で横断、圏央道入間ICは横断歩道ではなく地下道で最短距離に。

そしてこちら関越道川越は出入口ランプと交差することなく迂回となりました。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

まるの中をのぞくと、遠くにインター入口が見えていました。

 

上図はマピオンさんのスクショですが、ごらんの通り、左下(西南西)からやってきて関越道の本線をくぐり、国道16号外回りの出入り口を迂回するべくぐるっと周るようになっています。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

国道16号本線の側道的な部分に出てきました。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

お、前方にキロポストが現れましたね。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

74キロポストです。

さっき小さなプレートでもいいから、とは申し上げましたが、やっぱりあるならこれが立ってたらなんとなく嬉しいです。

そういえば最近、家の近所の16号でもついついキロポストを意識しちゃうようになりましたわ。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

こちら標高は28.825mとのこと。

時刻は16時11分です。

今日のスタート地点からはキロポスト的には21.2km、実際に歩いた距離は25kmぐらいですかね。

 

 

川越市脇田新町(起点から75.0km)

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

ロードサイド店舗と自動車関連の店舗が並ぶ、よく知っている感じの16号が続いています。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

大塚新田差点につきました。

すごく時間に余裕があったらガストでお茶したかったけど、今日はむしろ遅れ気味です。

暑かった…。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

見慣れたお店の看板が並ぶ中こちらも。

どこまであるんだろうかきぬた歯科…。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

バーガーキングあるじゃん…ブロンコビリーもあるわー。

ちょっとおなかすいた気もします…。

 

なお実際は建物建て替えのため、ブロンコビリーはすでに閉店済み、バーガーキングは5月25日に閉店ということで(今日は5月4日)閉店直前だったようです。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

この先、16号の本線は、急カーブというか右折になります。

クルマでは何度となく通っている交差点ですが、歩いて到達するとどうにもなんか不思議な感じがいたしますわね。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

遠くに右折する脇田新町交差点の信号機も見えていますが、その前に背の高めな75キロポストが。

 

国道16号線③-7 ―東京環状を歩いてみた―

標高は24.953mだそうです。

今日のスタートの横田基地付近では標高が140mぐらいだったのでずいぶん下りましたね。

 

ということで今回はこのあたりで第7話終了とさせていただきます~。

 

 

次回予告

現在、起点から75km地点、埼玉県川越市脇田新町までやって来ました。

時刻は16時27分です。

暑い上に、見つけられなかったキロポスト探したり、インターまるっと迂回したりありましたので、ちょっと遅れ気味なのはまぁ仕方ない。

今日のスタート地点、福生市東福生駅付近から、キロポスト基準で23.2kmぐらい、実際にはプラス1kmちょいということでしょうか。

最後の最後まで気を抜かずに安全運転で歩いていきましょう。

次回はいよいよ川越駅まで到着です~。

 

次の記事はこのへんです。

(明日か明後日ぐらいに更新予定)

 

次回もよろしくお願いします。