
企画概要
- やっと涼しくなったのでお散歩シーズン到来
- 南区にほんのりかかる「厚木城山線」を歩いてみよう
- せっかくなので起点から終点方向へ向かって歩いてみよう
- 無理しない、なんかあったら悩まずリタイア(サスペンデッド)
といった感じのゆるめの企画です。
おことわり
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記事内にある「起点から○○km」は、ネット上の地図サイトで測った距離であり、実際の道路における距離とは異なる場合があります。
お散歩企画では道路の左側の歩道を歩くことが多いのですが、左側に歩道がない区間では、右側の歩道を歩き、時々左に渡って安全な場所で写真を撮りつつ、といった感じです。
左側で写真を撮る理由としては、
- 道路は歩くよりはクルマ等で通ることが多いと思うので、写真を見る時に違和感がない
- 右側から撮ると、対向の車両の近くでカメラを向けることになり、びっくりさせてしまう可能性がある(→事故を誘発させてしまうかもしれない)
- 同じく、対向の車両の運転手さんがしっかり写りすぎてしまう可能性がある
- 基本的に標識などは左側通行の車両から見やすくなっている
- バス停を撮影する場合に進行方向向きの案内が載っている
などが挙げられます。
ここまでのあらすじ
前回の記事はこのへんです。

原当麻駅で集合した我々は厚木行きのバスに乗り、藤塚というバス停で下車しました。
そこからすぐの、県道508号線起点「上依知歩道橋」からスタートです。
相模原市の景色を眺めながら坂を下ってきました。
現在午前10時、起点から1.2km、もうすぐ依知神社といったところです。
いざ お散歩へ
依知神社(起点から1.4km)

愛川町方面への丁字路を過ぎると、正面に次のバス停、交差点の案内標識とともに、立派な社叢が見えてきました。

まずはバス停です。
その名も「依知神社前」となっています。
左奥には依知神社の社殿が、前方には交差点の案内標識とともに、昭和橋の街路灯が整然と見えています。

依知神社です。
おまいりさせていただきましょう。


依知神社はその住所も「厚木市 上依知1」となっています。
上依知村にとっての依知神社の存在の大きさがうかがえます。
(ちなみに対岸にある当麻の天満宮も「相模原市南区 当麻1」です。)
上記神社庁のページによると、「勧請年月不詳なれども、旧社領は鎌倉将軍源頼朝公より賜り…」とありますので、800年以上の歴史があるといえるでしょう。
上依知村や相模川、当麻と上依知の渡し、昭和橋・新昭和橋などなど、永きに渡ってここの歴史を見守ってきていただいた神社です。
おじゃまいたしました。ありがとうございました

境内から道路に戻ると、交差点案内標識が上空に。

左に曲がる愛川方面の県道511号太井上依知線はここが終点となっています。
起点は「太井」となっていますが、太井(国道413号線交点)から小倉橋西詰までは未開通となっており、実際のところは小倉橋西詰が起点となっていて、相模川右岸を走ってくる県道となっています。
我々の進む508号線がちょっと新し目の表記なのは、今歩いている区間(昭和橋など)が平成初期までは国道129号旧道として国道指定されていたからなんじゃないかなぁ…多分きっと。

というわけで依知神社前の信号です。
こちらは左方向、小倉橋方向への信号です。
信号ネームが渋い色合いとなっています。

こちらは正面方向、我々の目指す県道508号昭和橋への信号です。
ちょっとお疲れな感じです。
昭和橋を渡ります

ということで昭和橋までやってきました。
昭和橋は昭和6年に架橋された大ベテランの橋ですが、何度かの改良はされつつ、今なお県道の橋梁としてたくさんの交通量を支えています。
古くからこの地には当麻(上依知)の渡しがあり、八王子方面と平塚方面を結ぶ主要なルートとして栄えていました。


我々徒歩勢が渡るのはこちら、「昭和橋側道橋」となります。
こちらの側道橋は1990年に完成しています。
それ以前はこの交通量の中、歩行者自転車も昭和橋を渡っていたということですね。

右側下流方向です。
どうもおじゃましてますー。

左側上流方向です。
相模川水路橋です。
昭和橋交差点(起点から1.8km)

昭和橋の東詰にあたる、昭和橋交差点が見えてきました。
奥に見える建物は、形としては光明学園相模原高校の校舎だと思うんですがなんか妙に大きく見えますね(今確認したけど焦点距離も100mmなんでそんなに圧縮効果はないと思うんですが…)

昭和橋交差点のところに、相模原市の標識もあります。

そしてここが県道52号の起点でもあります。
508号の方は両方に伸ばしてほしかったところではありますが。
ということで、また戻ってまいりました。
ちなみに県道48号線の終点もこの昭和橋交差点ですので、県道48号線を完歩した際にはまたやってきます。
下当麻交差点(起点から2.4km)

ということで昭和橋交差点から下当麻交差点までは県道52号線を歩いたときと同じところを歩くことになります。
今日もまた交通量が多くなっております。

下当麻交差点の案内看板です。
今日は508号を直進です。

下当麻交差点にやってきました。

この標識は、交差点を、圏央道ICを上とする十字とした場合、左上にある標識です。
正確です。

こちらは同じく、右上に位置する標識です。
当麻市場交差点(起点から2.8km)

県道52号と別れ、再び単独区間となります。
ここからはおおむね終点に向けて上り坂となりますが、その中でもここから塩田原までは比較的急な上り坂が続く区間となります。

八瀬川を渡ります。
八瀬川は上田名付近を水源として、下溝駅近くで相模川に合流する5kmほどの河川です。


残念ながら県道番号が隠れてしまった行き先案内と、その下には歩道橋があります。

「当麻市場」バス停の脇から道路を渡る歩道橋です。
築堤?盛り土?部分の階段は橋ではないようで、その上に上がる階段に名前がありました。

「たいまほどうきょう」って書いてあると思います。

こちらは振り返る方向、下当麻交差点方面です。
厚木方面の「当麻市場」バス停も見えています。

こちらは進行方向です。
少し左に曲がった先が「当麻市場」交差点となります。
擁壁を見ても分かる通り、上り坂となっています。
では地上に戻りましょう。

当麻市場交差点です。
丁字路になっていて、右方向の「相模原市道嶽之内当麻線」は、相模線をオーバーパスで越え、県道507号(村富線)、国道16号線、横浜線をアンダーパスでくぐり、町田市方面へと繋がっています。
原当麻駅脇の県道52号線の踏切の渋滞が激しいこともあり、淵野辺・町田市方面から相模原愛川インターチェンジを目指すクルマなどがこちらを経由することも多いようです。
塩田原交差点(起点から3.6km)

当麻市場交差点の先に、天満宮入口バス停があります。
電柱の陰で見切れている天満宮の案内看板から入っていくと到着します。

左側前方には、新しいディストリビューションセンターが完成間近でしょうか。
多分これだと思うんですが。

えぇと、なにも無いんですが、本当になにもないですが、今対向車線を車両が走っているあたり、あのあたりが相模原市南区と相模原市中央区の区境ではないかと思われます。
このへんだろうと思って写真は撮っていたのですが、家帰って各種マップと照らし合わせるの難儀しました。

ここで県道番号標識。
中央区に入りましたので、地名が当麻から田名に変わっております。
そしてその向こうには国道129号線に合流する塩田原交差点の案内標識も見えております。

塩田原バス停です。
田名バスターミナル行きの路線バスは、塩田原交差点を直進し、田名塩田から県道48号で上田名にある田名バスターミナルをめざします。

塩田原交差点が見えてきました。
起点の上依知歩道橋交差点の標高が82m、昭和橋交差点の標高は40m、ここ塩田原交差点の標高は84m(すべて地図サイトによる数値です)ということで、相模川の河岸段丘を降りて登った感じになりました。
ちなみに終点谷ヶ原浄水場交差点の標高は143mだそうです。
10kmかけてちょっとずつ登りましょう。


大きな歩道橋があります。

その名も「しおだ夢のかけ橋 歩道橋」です。
早速渡ってみましょう。

こちらは歩道橋から南方向を見たところです。
右側は国道129号線厚相バイパスになります。
ここから坂を下って、相模原愛川インターチェンジ、新昭和橋となります。
国道129号線は相模原市南区は通過していますが、(少なくとも4輪の車両は)他の南区の道路から直接入ることは出来なかったと思います。
ここ塩田原交差点は中央区に位置しています。
左側は歩いてきた県道508号線です。

こちらは進行方向、上溝橋本方面です。
今日も大変交通量が多くなっております。
次回予告

現在、起点の上依知歩道橋からおよそ3.6km地点、塩田原交差点の「しおだ夢のかけ橋 歩道橋」の上です。
時刻は11時を過ぎたところです。
残りは10kmぐらいと予想されます。
日没は16時半ぐらいなのでまぁ大丈夫でしょう。
次回は相模原市中央区ですね。
上溝を越えて歩いていきますー。
次の記事はこのへんです。
次回もよろしくお願いします。