
企画概要
- やっと涼しくなったのでお散歩シーズン到来
- 南区にほんのりかかる「厚木城山線」を歩いてみよう
- せっかくなので起点から終点方向へ向かって歩いてみよう
- 無理しない、なんかあったら悩まずリタイア(サスペンデッド)
といった感じのゆるめの企画です。
おことわり
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記事内にある「起点から○○km」は、ネット上の地図サイトで測った距離であり、実際の道路における距離とは異なる場合があります。
お散歩企画では道路の左側の歩道を歩くことが多いのですが、左側に歩道がない区間では、右側の歩道を歩き、時々左に渡って安全な場所で写真を撮りつつ、といった感じです。
左側で写真を撮る理由としては、
- 道路は歩くよりはクルマ等で通ることが多いと思うので、写真を見る時に違和感がない
- 右側から撮ると、対向の車両の近くでカメラを向けることになり、びっくりさせてしまう可能性がある(→事故を誘発させてしまうかもしれない)
- 同じく、対向の車両の運転手さんがしっかり写りすぎてしまう可能性がある
- 基本的に標識などは左側通行の車両から見やすくなっている
- バス停を撮影する場合に進行方向向きの案内が載っている
などが挙げられます。
ここまでのあらすじ
前回の記事はこのへんです。
県道508号線を歩いてみたスタートから読んでいただける方はこのへんです

原当麻駅で集合した我々は厚木行きのバスで藤塚バス停で下車、県道508号線起点「上依知歩道橋」からスタートしました。
相模原市の景色を眺めながら坂を下り、昭和橋を渡って相模原市南区へ、県道52号線との重複区間を経て、坂を登って、相模原市中央区に入りました。
国道129号線との重複区間・県道46号線との重複区間を経由しつつ上溝を越えて、相模原市緑区に入り、現在、起点の上依知歩道橋からおよそ12.9km地点、久保沢の陸橋の手前、山王神社にお参りしたところです。上記略図でも分かる通り、もうあとほんの少しとなっています。
時刻は15時を回ったところです、昼は暑いほどの日差しでしたが、日陰ではかなり涼しく感じられるぐらいになってきました。
あと本当に少しですが、最後まで油断せず気をつけて歩いていきましょう。
いざ お散歩へ
山王神社前交差点の下(起点から12.9km)

山王神社の脇から、県道510号線方面への下り坂を降りてみました。
振り返って見る、「山王神社前交差点」の案内です。

このループ状の土地の中は久保沢南公園という広場となっていました。

その広場にあった「佐原木町」の案内板ですが、なんか文字が怖い感じに崩れてます…。

公園から見上げる山王神社です。
陸橋を超えてきた県道508号線沿いには、小倉橋への案内標識が立っています。

おひさまはだいぶ低くなりましたが、日が当たっているところの葉は綺麗に光っています。

公園から、陸橋の下をくぐり、反対側の坂道から登って信号に戻りました。
ちょっと地図を見てみましょう。
山王神社前交差点、谷ヶ原浄水場交差点、久保沢交差点のある範囲です。
県道508号線は山王神社前交差点から陸橋で国道413号線に合流します。
県道510号線は久保沢交差点から508号線の下をくぐって小倉橋へ向かいます。
山王神社前から県道510号線の間も黄色くなってるってことは、県道ですか。
何号線なんじゃろ。

先ほどの地図をなぞってみました。
このマゼンタの部分が県道何号線か、ということなんですが、結論から言うと、県道508号線だったようです。
さがみはら地図情報によると

こちらは県道508号線ということになっていました。
結果としては歩いてみてよかったということで。

①の位置が振り返って見た交差点の案内標識、②の位置が文字の崩れかけた地名案内板でした。
そして、行かなかったのですが、③の位置に
こんな感じでしっかりとマゼンタ色の区間が県道508号であることは明示されているようです。
久保沢跨道橋(起点から12.9km)

山王神社前交差点に戻ってきました。
津久井方向へ向けて進みましょう。
ここからは陸橋で谷ヶ原浄水場へと繋がっています。

この陸橋は「久保沢跨道橋」というそうです。

歩道がありますのでこちらを通行していきましょう。

しかしここで歩道がついえました。
自転車歩行者進入禁止ですので、左に降りていく歩道を通行しましょう。
国道413号線との合流部分(起点から13.1km)

脇の歩道に入ると、山王神社前交差点でも見たタイルがありました。
微妙に内容が違うのですね。

車道を右に見ながら、歩道は下っていきます。
奥に見えている横断歩道橋が、県道508号線の終点となります。

上が県道508号線、下が国道413号線となっています。
「城山エコミュージアム通信第44号」(リンク先はPDF)によると、
昭和55年(1980)11月津久井郡4町長と議長より神奈川県にバイパス建設を陳情、56年1月に「川尻バイパス促進委員会」が組織されました。約5か年県へ働きかけ、関係諸機関や地権者の方々の了承が得られて、県道相模原津久井線川尻バイパスが建設されました。構造は久保沢の地形を利用して道路を立体化、交通の流れは橋本方面と
上溝方面へと二分されました。これで交通渋滞はだいぶ緩和されました。
平成5年(1993)2月20日に県主催の開通式が盛大に開催されました。
(出典:樋口 孝治著「写真に見る久保沢のむかし昔」)
ということです。
「県道相模原津久井線」は現在の国道413号線です。
バイパス完成後すぐ、1993年4月1日に国道に指定されています。
そのため神奈川県道55号相模原津久井線川尻バイパス、というのは1ヶ月と少しだけだったと思われます。

跨道橋の向こう側、国道413号線橋本方向の車線に、交差点の案内標識が見えます。

あ、バスが来ました。
三ヶ木行きです。

久保沢交差点の案内標識です。
川尻石器時代遺跡(起点から13.2km)


もうゴールはそこに見えているのですが、左を向くと、「国指定史跡 川尻石器時代遺跡」という文字が見えました。
ja.wikipedia.orgwww.city.sagamihara.kanagawa.jp

道路沿いに立派な説明看板があるのですが、風化によるかすれと、ちょっともう日陰は暗くなりかけているのもあって、頑張れば読めそうでしたが、「まぁ家帰ってネット調べればわかるやろー」ぐらいであきらめました。(今画像で見ればよく読めるのですが)

すこし道から離れたところに別の案内板がありました。


こちらは現地でもしっかり読めました。
終点・谷ヶ原浄水場交差点(起点から13.2km)

さて。
終点「谷ヶ原浄水場」交差点は指呼の間であります。
特に終点を示したものもなさそうなので、この歩道橋をゴールとしたいと思います。

谷ヶ原歩道橋と書いてあります。

こちらは左方向、遺跡の方向です。

こちらは歩いてきた方向を振り返って見ているところです。
中央の陸橋が県道508号線、左右に降りていくのが国道413号線です。

こちらは歩いてきた歩道のあたりとかアップで。

こちらは国道413号線中野方面です。
県道508号線と国道413号線が合流しているのがわかります。
左は神奈川県企業庁谷ケ原浄水場です。

さすがに交通量が多いですね。
この写真中央奥に小さく見えているバス停が「谷ヶ原」バス停となりますので、ここから帰ることになります。

対岸に渡りました。

歩道橋を振り返って見ています。
奥が橋本・上溝方面です。
この合流している部分が県道508号線の終点ということのようです。

方面の案内です。
信号機に付いた名前は地名と同じ「谷ヶ原」(小さいヶ)ですが、浄水場の名前は「谷ケ原」でしたね。よくあることですが。

国道を少し津久井方面へ進んで振り返って見ています。
マクドナルド城山店の看板もありますね。

おつかれさまでした。
帰りましょう

振り返るのはこれぐらいにして、谷ヶ原バス停へ向けて歩きましょう。
途中右側にこんな碑もありました。

こちらは浄水場の立派な木です。
逆光のため神々しく後光がさしています。

谷ヶ原バス停です。
次に来るバスはおそらく混んでいるであろう橋01系統だったのでちょっと心配しましたがなんとか座ることが出来ました。
久保沢で満席、その先では乗り切れないんじゃないかってぐらいの混雑でした。
気がついたらウトウトしておりまして、人の動きで目が覚めました。

無事に橋本駅へ戻ってまいりました。
おつかれさまでした。
解散前になにかおなかいっぱい食べに行きましょー。
まとめ

ということで、無事に、神奈川県道508号厚木城山線を完歩いたしました。
最初に一気に下ってしまって、昭和橋から谷ヶ原までひたすら登りになるからどうかなしんどいかなともおもいましたが、むしろ順光で写真がとれるので気分よく、むしろあっという間に歩き終わった感じもあります。
相模原市南区にまつわる県道歩いてみたシリーズですが、残すのは雨天中断になってしまった県道48号線を5kmほどです。
まぁ近い内に行ってきます。
そのあとはどうしましょうね。
逆打ちするか、まるで違うことするか考え中です。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
県道508号線を歩いてみた、最初からまた読んでいただける方はこちらです
