下溝古山公園とは
下溝古山公園は、神奈川県相模原市南区下溝、県道507号線(村富線)の近くにある、スポーツ広場(グラウンド)を中心とした公園です。
相模原市下水道保全課による「陽光台雨水調整池」との看板もあります。
大雨時などには雨水調整池となる施設で、その中に広めのグラウンドがあり、「下溝古山公園スポーツ広場」と呼ばれています。
こちらは相模原市公園課による公園の案内です。
市内の公園でよく見かける「いつもの看板」のちょっとコンパクトバージョンです。
こちらは相模原市スポーツ推進課による、スポーツ広場の案内です。
スポーツ広場についての相模原市公式ページはこちら
軟式野球・ソフトボール・サッカー等で2面取ることのできるグラウンドとなっています。
こちらは下水道保全課による案内なのでタイトルが雨水調整池となっています。
後ろに少し見えるアイボリーの建物がトイレです。
ちなみに門柱の標記はこうなっていました。
アクセス
公共交通機関
駅から徒歩
JR相模線の原当麻駅が最寄りとなりますが、登り坂を中心に2kmほどあります。
googleマップでも30分かかるとのことでした。
駅からゆっくりお散歩、もしくはバスでやってきての帰り道であれば下り坂になるのでありかもしれません。
路線バス
県道507号線(村富線)に、「相模原浄水場」バス停があり、徒歩数分というかほぼ目の前です。
市内の各方面からのバスが経由していますので便利かと思われます。
クルマ
駐車場は18台分用意されています。
ルートとしては県道507号村富線の「相模原浄水場入口」交差点を、浄水場とは反対側に入ることで到着です。
参考までに周辺地図は以下のとおりです。
行ってきました(2025年3月下旬)
明日から天気が悪いということですので、微妙な空模様ですが行ってまいりました。
駐車場にクルマを駐車して、ここから時計回りで一周したいと思います。
グラウンドの周囲に沢山の桜の木があります。
グラウンドの周囲はほぼ平坦な遊歩道となっています。
サッカーゴールや防球ネットなどが見えます。
村富線から見て奥側の遊歩道です。
左を向くと、木々の間から大山さんなどをのぞむこともできました。
左手奥は相模原浄水場、右手奥は北里大学病院の建物です。
グラウンドを囲むように桜の木が並んでいます。
青空だったらすごい写真が撮れそうです。
歩きやすい道をのんびりと、桜のお花を愛でながらお散歩させていただきました。
おじゃまいたしました。
行ってきました(2025年4月上旬)
待ちに待った青空!
ということで再びやってまいりました。
グラウンドには昨日までの雨による水たまりが少し残っています。
微妙な空だとしても桜は桜ですが、やはり青空を背景にすると一段と映えるというのは否定できません。
グラウンドを囲むように包むように桜の木々が立ち並んでいます。
桜の花が観客だと考えたらグラウンドでキャッチボールするだけでも大観衆です。
さわやかな午前の空気と青空そして桜の花々、まさに気分爽快なお散歩になりました。
おじゃまいたしました。
ありがとうございました。
まとめ
相模原市南区下溝にある「下溝古山公園」について書いてみましたがいかがでしょうか。
「遊水池を利用したグラウンドと、その周囲にある沢山の桜の木で親しまれている公園」ということが伝わったら幸いです。
気になることがみつかった方は是非当ブログ内の各ジャンルの記事にも飛んで読んでいただけたら嬉しいです。
相模原市南区に興味を持っていただき、また、この記事を読んでいただいてありがとうございました。