羽村屋 とは
神奈川県相模原市南区大野台二丁目、大小多くの工場の集まる地域の近くで営業している、リーズナブルでボリュームある豊富なメニューで親しまれているお店です。
アクセス
公共交通機関
駅から徒歩
最寄りの駅はJR横浜線の「古淵駅」になります。
Googleマップさんによれば、古淵駅から1.7km、徒歩24分程度と表示されています。
ちょっとまぁ今の真夏の時期にはおすすめしませんけれども、そうでないお天気の良い時であれば、ちょうどいいお散歩の距離ではないかと思います。
ニトリモールとか島忠ホームズとかイオンとか寄り道場所にも事欠かないですね。
路線バス
路線バスを利用して「羽村屋」へ向かう場合、目の前の通りに「大野台中央小入口」というバス停があります。
このバス停では、JR古淵駅と「北里大学病院・北里大学」を結ぶ「古01」系統の路線バスを利用することができます。
古淵駅発北里方面行きのバス停はお店の目の前の道路の向かい側にありますので、30mも離れていないと思います。
また、北里方面から来て古淵駅行きのバス停は100mほどゴルフ場寄りになります。
また、相模大野駅から向かう場合は、「相05」系統(大野台経由JR相模原駅行き)に乗車し「ゴルフ場前」というバス停で下車すると600m、徒歩10分弱で到着できそうです。
同じく相模大野駅・JR相模原駅からは、「相02」系統に乗車し、国道16号線沿いにある「嶽の内入口」バス停で下車すると700m、徒歩10分程度で到着できると思います。
クルマ
お店の前に2台分の駐車スペースがあります。
国道16号線からは、「大野台二丁目」交差点(ニトリモールの角)を南西に曲がれば到着です。
木もれび通りからは「大野台四丁目」交差点(相模原GC入口そば)を北東に曲がれば到着です。
周辺地図はこちらになります。
営業案内など
2024年7月現在「羽村屋」さんには公式WEBサイトなどはなさそうです。
googleマップの羽村屋さんの項へのリンクをご紹介しておきます。
羽村屋メニュー(2024年7月訪問時)
訪問時の羽村屋さんのメニューをご紹介させていただきます。
お蕎麦だけでなく、ラーメンやご飯物・定食なども充実しています。
食べてきました(2024年7月下旬)
近隣の企業さんのお昼休みにとても混むというお話を聞いていたので、早めの時間にお邪魔させていただきました。
11時ちょっと過ぎにのれんがかかったところで入店、一番乗りだったので端のテーブルの端の席に着席しました。
フロアにはテーブルが3卓で12席ぐらい、小上がりのようなお座敷席も3卓ありますがこちらはそれぞれ4人座るにはちょっと狭い座卓に見えました。
自分が着席したあとからどんどんお客さんが来られて、あっという間にほぼ満席となりました。
聞こえている限りでは「カツカレー」「半定」が多く聞こえてきました。
しばらくしてやってまいりました。
どどん!
今日は「かつ重セット」をお願いさせていただきました。
うほほーい(歓喜の鳴き声)
えぇと、まず白飛びしてしまっている手前の小鉢は
お蕎麦の薬味になります。
このあと全投入されました。
こちらかつ重パートになります。
これはかなり本格的なカツ重ですね。
玉子もたっぷり使われていてたまりません。
そして見てくださいこのカツの厚み。
とんかつ屋さんなら「高い方」のとんかつですよねこれ。
「カツカレー」の声が多く上がっているのもわかりますね~。
自分も次はカツカレーを食べに来ようかなと思いました。
衣にだしの効いた味がしみていて、このかつ重とても美味しかったです。
そしてお肉をはじめ、見ての通りのボリュームたっぷりで満足度高いですね。
こちらおそばパートになります。
ちょっとわかりにくいかと思うんですけれども、ちょっと奥の方に寄せてみました。
器の深さがおわかりいただけるでしょうか。
何が言いたいかというと「おそばも結構入っているぞ」ということです。
おそばは白くて細いおそばです。
この暑い時期に食べるならこういうお蕎麦を一気にちゅるりといただきたいですよね。
個人的には、揚げ物とセットでいただく場合は白いお蕎麦が合うような気がします。
今日もかつ重とセットですのでまさにベストカップル賞でした。
(山菜そばとかだと黒っぽいお蕎麦が美味しいイメージ)
あと、特に拡大写真とかは無いですが、お味噌汁がとても美味しかったです。
とてもお腹いっぱいに美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!
まとめ
相模原市南区大野台にある「そば処 大むら」について書いてみましたがいかがでしょうか。
「リーズナブルでボリュームある豊富なメニューが人気の、地元で愛されている美味しいお店」ということが伝わったら幸いです。
気になることがみつかった方は是非当ブログ内の各ジャンルの記事にも飛んで読んでいただけたら嬉しいです。
相模原市南区に興味を持っていただき、また、この記事を読んでいただいてありがとうございました。