- 「2024シーズン SC相模原 新体制発表」に行ってきました
- クラブ方針について(西谷社長より)
- 強化方針について(平野SDより)
- 戸田監督より
- 新ユニフォーム・各種ウェアお披露目
- 新加入選手紹介
- フィナーレ
- まとめ
「2024シーズン SC相模原 新体制発表」に行ってきました
昨年12月に募集が案内されていた「2024シーズンSC相模原新体制発表」イベントですが、今回なんと当選することができましたので参加させていただきました。
いやはやこれは個人的にビッグなお年玉となりました。ありがたやありがたや。
会場は相模女子大学グリーンホールの多目的ホールとなります。
当日は生憎の小雨模様ですが、大雪じゃなくてよかったと思うことにします。
開場時間として案内されていた12時ちょうどに着きましたが、すでに結構な列となっていて、サガミスタ(SC相模原サポーター)のみなさんの熱意を感じますね。
画像右端にも書かれていますが、「推しシール」なるものをいただけます。
「並んでいる間に考えておいてください」との旨、掲示されていましたが、結構な皆さんがシールを前にして悩んでしまっていたのが見受けられました。
自分ですか?自分も圧倒的箱推しなので悩んだのですが、
地元出身の優しくて背が高くてかっこいい瀬沼選手にしました…。
ロビーでしばし並んで待機します。
扉に向かって左側ではグッズやユニフォームなどが置いてあるように見えました。
12時20分頃に着席しました。
ステージ上では、明らかに気合が入っている、SC相模原社員のガミティさんが各種ポージングで場をあたためてくれていました。
ガミティさんお正月太りもしてないっぽいからトレーニングとかしてたのかな…。
右へ左へ上へ下へと絶好調に移動する元気なガミティさん。
なお、このあとステージ上ではガミティとの写真撮影コーナーなどもありましたが、あまりにも皆さんから見られることになるのでちょっと恥ずかしくて自重しちゃいました。
観覧者がほぼ着席したところでいよいよスタートの時間が近づいてきました。
さりげなくこの写真のガミティさん、ステージに上がる用の踏み台(階段)を使わずにステージに上がってるの流石だわ。
そして今日の司会進行は
2024シーズンも引き続きスタジアムDJをご担当される安心と信頼の福田悠さん!!
ご存知の通り地元相模原市南区出身!!
今年も何卒どうぞよろしくお願いいたします!!!
そしてテンション上がる動画が上映されてスタートです。
おことわり
- 登壇者としてお名前を紹介された方以外のお顔などには可能な範囲で画像処理をさせていただいています。
- 写真は全て「おまかせオート」で撮影していますため、写真によってカラーバランスが不安定であることをご了承ください。
- 登壇者の表情優先で写真をチョイスしたため、ピントが甘かったり微妙に手ブレしていたりする画像もありますが、皆様のSCS愛で補正して見ていただければ幸いです。
クラブ方針について(西谷社長より)
挨拶など
まず始めにご挨拶があり、また「なかなか話せていなかったこと」として初めに佐野陸人選手についての経過などについてクラブとしてのお詫びを含めてお話がありました。
契約解除ということでクラブと選手との関係性としては一区切りとなるが、西谷社長個人としては更生支援の気持ちを持っているとのこと。
今後のロードマップ
「SC相模原としてこれからどうしていくのか」として、
- 2027シーズンにJ1昇格 そのためにあらゆる事業をJ1にふさわしいものになるようにしていく
- 2024シーズンは結果に結びつけていく反転攻勢のシーズン この街のシンボルとしてふさわしいチームに そして2027シーズンへと繋がっていく
- 2035シーズンにはJ1のトップを争い、日本代表選手やアカデミーからもそういった選手を輩出していく、地域貢献においてはNo.1と言われるチームを目指したい
というロードマップが示されました。
2024シーズンのクラブ方針
①トップチームの集中的な強化
トップチームの集中的な強化として、
- 強化費などJ2昇格を目指すクラブとして充分に競争力のある昇格にふさわしいだけの予算を投入すること
- 平野孝スポーツダイレクターの就任など、2027年終了時のJ1昇格を目指す上での中長期的な組織の強化を深めていく
- クラブの課題であり悲願ともいえる活動の拠点となるトップチームの練習場(天然芝グラウンド・クラブハウス)を2024年内を目処に整備
という紹介がありました。
トップチームの練習環境の整備に関しては、聴いていたサポーターからも「おぉ」という声が上がっていたような気がいたします。
個人的には、練習拠点が南区内だと嬉しいなぁなんて思ってしまいました。
新スタジアムが中央区にできてそちらで試合をするようになっても近くにチームが居たらとても嬉しいです。ただのわがままですが。
②地域課題解決への新たな取り組み
「昨シーズンからスタートした「ジモトアイパートナーシッププログラム」は単なるスポンサーシップをこえて、
- こども
- 環境保全
- ウェルビーイング
この3つの柱をもとに、地域課題解決に取り組むという中長期的な取り組みであるが、クラブ単独でできることは限られるため、多くの人の力・関心を結集させて取り組むべきもの。
クラブとしても「地元の未来に必要なものを作る」と宣言し、重要なプログラムと考えている。企業の方々・サポーターの皆さんにも参加していて発展させていきたい大きな柱である」
といったお話がありました。
その中で「OHARA」様とともに
このような事業を共同で推進していきたい。
とのお話がありました。
③ホームゲーム改革
スタジアムでの観戦体験をもっともっとレベルアップさせていきたい、ということで、画像のような内容がお話しされました。
- 年間観客動員数も、リーグの中でも上位に資するようなレベルに持っていかなくてはならない。大きく、インパクトのあるようなレベルとして、「倍増」というところに挑戦をしていきたい。
- いろいろな人にアイデアをいただきながらイベントなどもやっていきたい。もちろん大型のイベントとして「エナジーフェス」ももっともっとパワーアップさせて、より多くの人が足を運びたくなるような空間づくりを実現させていきたい。
- スタジアム外周エリアでは大型遊具などキッズパークをより一層強化していきたい。サッカーエリアもこどもたちに楽しんでもらえるようなものも設置したい。
- 名物にもなっている多くのキッチンカーが並ぶフードパークについて、飲食スペースをクラブとしても(パートナー企業さんにご協力いただきながら)新たに設けさせていただき、飲食についても楽しみやすく、居心地良い空間にできたらなぁと思っている。
- たくさんの人たちに来ていただいて、一緒に応援して、一緒にチームを強くして、最終的に喜びを分かち合えるようなシーズンにしたい。
おわりに
「こちらもお話しできていなかったこと」と前置きし、藤野心魂選手について、トップチームへの昇格は「このタイミングでは無い」ということと、本人の大学進学、その上で成長して大学卒業時にはSC相模原のユニフォームを着て戦ってくれるようになることを楽しみにしているということ、今後ともクラブとして継続して見続けていくので皆さんも一緒に応援してください、などのお話がありました。
西谷社長のお話は理路整然といいますか言葉のチョイスも含めてとてもわかりやすく、あっという間でした。
強化方針について(平野SDより)
SC相模原は、過去にイベントに参加したりしたこともあって、自分としては愛着のあるクラブであるとおっしゃってくださった平野スポーツダイレクター。
「こういった形・立場で仕事ができるのは嬉しいことであって、オファーを頂いたときには迷うことはなかった。このクラブとともに成長していけたらいいと思いここに居る。皆さんと一緒に目標に向かって戦えたら、と思っている。」
とのお話がまずありました。
チーム編成について
- 昨シーズンは選手は頑張っていたがなかなか難しいシーズンだった
- 今シーズンはその頑張った部分を土台にしながらなんとか目標達成できるようなチーム編成を
ということで上の画像のようなところから、新加入選手を獲得してきたとのことです。
「バランスの取れたチーム編成とはいろいろな部分はあるが、年齢的に若い選手が多いため、もう少し経験値のある、27才~31才ぐらいの選手を補完しながらチーム編成に取り組んできた。」
「攻守において軸となる、というところでは、システムにおいての中央であるフォワード、中盤・ボランチ、センターバック、といったところに経験値のある選手を補強し、チームが安定して90分通して戦える、しっかり勝点を取り切れるようなチームを考えて補強に取り組んできた」
「チームインテンシティ、強度については、フィジカルだけでなくサッカーに関わる全ての強度を今シーズンは上げていきたい、といった面からも選手の獲得に取り組んでいる」
などのお話がありました。
目指すところ
「チームとして、勝ち点を見据えて、来年は上のカテゴリーでプレーしたいと願うところからも、リーグの上位争いをシーズン通して継続できることが目標達成に一番近いのではないか」
「選手として、SC相模原を象徴する選手として、努力を惜しまず、勝負・勝ちにこだわりながら、チームのためクラブのために日々プレー言動行動する、そういった選手を作り上げていきたい」
「チームと選手それぞれがしっかりと目標をもってチームづくりが出来たら良い」
とのお話でした。
2024シーズン選手紹介
交渉事なのでなかなか簡単ではないが、さらにもう少し、新加入選手を増やしたいという考えがあることもお話しされました。
おわりに
「2024シーズンは「必ず1つ上のカテゴリーで来年はプレーするぞ」という思いをしっかり持って、そしてそれを達成するためには皆さんのお力が必要です。長いシーズン、いい試合ばかりではないと思いますが、苦しいときには皆さんのお力を借りて、選手の背中を押して、歯を食いしばりながらでも勝ち点をとれるような、そんなチームにしていきたいと思っています。シーズン最後のホイッスルが鳴るまで、我々とともに戦ってほしいと思っています。1年間よろしくお願いいたします」
と、締めくくられました。
チームの編成方針や補強に関するテーマや方向性など、知りたかったことがたくさん聞けて嬉しかったです。
平野SDの熱い気持ちに負けないように2024シーズンもがんばって応援したいと思います。
戸田監督より
つづいて、トップチームの監督である戸田和幸監督がステージに上がられました。
「昨年1シーズン全力でやってきたつもりだったが、結果からすると、皆さんが望むものではなかった」
「新しいシーズンにチャレンジャーとして戻ってきて、新しく加わった選手とともにトレーニングが始まったところ」
「サッカー界に長くいるが、人前に出たときに耳障りの良いこととか大きなことを言えるものではないな、と常々思っている」
「目標目指して戦うことは当たり前のことではあるが、その目標に到達できるまでに、どれだけの努力と、最後には少しの運が必要なのか、というのも重々承知した上で、一生懸命練習に取り組んでいる」
「昨シーズンの振り返りをここでするのには時間が長すぎますが、序盤土台作りで選手は歯を食いしばって頑張ってくれた」「その後入ってくれた選手との頑張りで、後半戦はちょうど真ん中の順位で終われた」
「昨シーズンの後半戦の勝ち点を2倍にすると…それでも6位より勝ち点2、下なんですけれども、今年はプレーオフもあるのでしっかり上位争いをしていく。クラブも動いてくれて、選手を足してくれた中で、今は非常に良い状態でトレーニングが出来ている」
「ここで皆さんに見せるのはこの2つの言葉しか無いんです」「この言葉はシーズン初めに選手にも見せて渡してあります」
「選手に求めるだけでなく、自分自身のことでもあるので、今シーズンはこの2つの言葉を忘れずに、目標に対して、正しいものなのか探し続けていかなければならない」
「ボールを持っていても、持っていなくても、全てのプレーはゴールに向かうため行われるべきということ」
「人に求めるよりもまず自分ということで、昨シーズンの全てのトレーニングを見直した」
「チームを作るということは、選手たちにどれだけの情報と、トレーニングをさせてあげられる環境を作れるか」
「ここで、先日福田さんがトレーニングをこの間見に来てくださっていたので忖度なしの感想を」
↑打ち合わせなしの無茶振りに動揺する福田さん
↑苦笑いしながらも答えはじめる福田さん
↑話しているうちにちゃんと文章になってくる流石の福田さん
そんな福田さんを見守る戸田監督↑
↑無事綺麗にまとめた福田さん
「見ていただく皆さんがどう感じるか、それで興奮できるか、没頭できるか、感動できるか。そこ一点を見据えて、皆さんが試合を見たときに何かを感じるために必要なものは何かということを見直して、とにかくひたすらトレーニングしか無い」
「競争のためにも、選手には「トレーニングのパフォーマンスが全てだ」と言っている。それで、毎試合選手を選ばせてもらっている。今シーズンもそう宣言している」
「けが人を出さずに、個々人がビルドアップして、皆さんに今シーズンはもっともっとゴール前のシーンをたくさん見せられるように」
「大きなことは言えないが、皆さんが「あの時の話はこういうことだったのか」と感じてもらえるような努力をひたすらし続けるだけだと思っている」
「クラブの目標に向かって、自分から修正・改善・成長を目指して、コーチ陣とともに選手に良いものを渡せるよう毎日打ち合わせや振り返りをしっかり行っている。明日からまた努力するだけ」
「スタジアムに来た皆さんの期待を裏切らないようにしたい。皆さんのお陰で若い選手も下を向かずに戦い続けることが出来た。最後にみんなで泣いて笑って喜びあえるように今シーズンも一緒に戦ってほしい。」
といった流れでお話を締めくくられました。
個人の感想としては
- ひょっとして「追及」じゃなくて「追求」?
- シーズン振り返りは長くなるので、ということでしたが、有料でいいから「監督によるシーズン振り返りイベント」単独でやって欲しい
- ポーズがなんとなく棚橋弘至っぽかった
- 戸田監督の話はいくらでも聴いていられるなぁ
- 福田さんの対応力と文章力すごいなあ
新ユニフォーム・各種ウェアお披露目
新ユニフォーム紹介
続いては新ユニフォームお披露目ということになります。
モデルを務める4選手が入場です。
おお、やっぱ選手が着用するとかっこいいですねー。
サッカーのユニフォームなので、色味とかは緑の芝の上で自然光・またはナイター照明で見てみないとなんとも言えないですが、多分間違いなくかっこいいです。
モデルを務めるのはこちらの4選手です。
今シーズンモデルのコンセプトなどは
公式サイト内の上記ページに詳しく掲載されておりましたのでご参考にされてください。
フィールドプレイヤーの1stと2ndユニフォームです。
2ndユニ、ここまで真っ白だと涼しい効果とかあったりしないんでしょうか。
ゴールキーパーの1stおよび2ndユニフォームです。
GKユニはなんとか早く自然光のもとで見てみたい微妙な美しい色合いです。
FP1stユニ着用の橋本選手です。
新ユニフォームの着心地は「サッカー人生初のumbroで楽しみにしていた。自分の体にとてもマッチしていて、いいプレーができるのではないか」
対戦が楽しみなチームと理由は「福島ユナイテッドFC」「以前所属していたので古巣対決が楽しみ、去年はホームでは劇的な勝利をしたもののアウェイでは勝ちきれなかったので、ホーム&アウェイで2勝して昇格に繋げたいと思う」
FP2ndユニ着用の藤沼選手です。
対戦が楽しみなチームと理由は「大宮アルディージャ」「まさかJ3の舞台で戦うとは思わなかった。古巣ということもあるが大宮と戦う時は誰よりも気合を入れてプレーをしたい」
GK1stユニ着用の竹重選手です。
対戦が楽しみなチームと理由は「松本山雅FC」「皆さん覚えているかどうかわかりませんが(笑)安藤選手が居るので、移籍したことを後悔させたい(笑)」
GK2ndユニ着用の川島選手です。
対戦が楽しみなチームと理由は「FC琉球」「昨年一緒に努力した東ジョン選手が琉球に行ったので、同じピッチに立って、勝ちたいと思う」
続いて事前に記入した色紙を用いて今季の目標を。
橋本選手の目標は「5ゴール5アシスト」「昇格はもちろんだが、個人としてこの結果を残せばチームも昇格に近づけると思うので」
藤沼選手の目標は「2桁ゴール!!」「去年在籍していた安藤選手よりもとりたいと思う。今まで以上より一層得点にこだわったシーズンにしたい」
竹重選手の目標は「昇格!!」「今年は勝負の年。チームとしてしっかりこだわっていきたい」
川島選手の目標は「1シーズン怪我なく乗り切る」「昨シーズン怪我で長い間チームに迷惑をかけてしまった。GKというポジションで1シーズンプレーし続けるというのはすごく大事なこと」
最後にマスメディアなどのフォトセッションが行われて、新ユニフォームの紹介は終了となりました。
新チームウェア紹介
続いて、2024シーズンのチームウェアの紹介となりました。
モデルを務める3選手が入場しました。
各ウェアおよび選手の紹介です。
「ジモトアイウェア」右袖のジモトアイロゴマークをアピールする瀬沼選手です。
上手側の皆さんもどうぞ
ウェアスポンサーが紹介されるごとにそのロゴをアピールする瀬沼選手です。
もうほんとこれぞプロの鑑ですわ。
続いて紹介されたトレーニングウェア着用の牧山選手も当然こうなります。
そしてウォーミングアップウェア着用の西山選手ももちろんこうなります。
背面のロゴに関しては瀬沼選手が探してアピールしてくれました。
地元おすすめの場所を聞かれて「ギオンスタジアムです!!」と答える瀬沼選手。
お手本のようなコメントで素晴らしいことこの上なし。
ホームタウンで行ってみたいところとして「相模湖に行ってみたいかな」と答える牧山選手。確かにホッとできる自然豊かな良いところですよ~。
西山選手は行ってみたいところを聞かれたものの「自分は本当に家から出ないのですが、景色のきれいなところとか好きなので、おすすめの場所を教えてください」とのことでした。
つづいて、予め書かれた色紙を用いて今季の目標を。
瀬沼選手「燃えて昇格!」「(そのこころは?)すみません考えてなかったです」
牧山選手「J2昇格 5ゴール」「昨シーズンゴールは決められなかったが、ゴールという形でチームに貢献したい」
西山選手「全試合出場」「コンディション維持して全試合出て昇格に貢献したい」
そしてフォトセッション
なんか大団円のような雰囲気ですがまだまだ続きます。
新加入選手紹介
つづいて新加入選手の紹介があります。
新加入選手入場です。
右の後列にあるのは通訳さん(新しく就任された藤井さん)の席です。
勢ぞろいです。
進行としては自己紹介や3つの質問への回答をそれぞれ順番に答えてくださったのですが、ここでは実際の進行とちょっと異なりますが、それぞれの選手ごとにまとめさせていただきます。
(名前と背番号)福井和樹 22
(ポジション)サイドハーフやトップ下
(何と呼ばれたい?)カズキ
(ここを見てほしい!)左足からのシュート・ドリブル・スルーパス
(普段よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)2桁得点、昇格
(名前と背番号)三浦基瑛 1
(ポジション)ゴールキーパー
(何と呼ばれたい?)「モト」でも「もっくん」でも
(ここを見てほしい!)セービング
(普段よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)J2昇格!!
(名前と背番号)田代真一 55
(ポジション)ディフェンダー
(何と呼ばれたい?)「タシロ」でもなんでもいいです
(ここを見てほしい!)熱いプレー!!
(普段よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)健康!
(名前と背番号)髙木彰人 14
(ポジション)フォワード
(何と呼ばれたい?)アキトと呼んでほしいです
(ここを見てほしい!)ゴール前
(普段よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)11点以上
(名前と背番号)長谷川雄志 40
(ポジション)MF
(何と呼ばれたい?)ハセって呼んでくれたら嬉しいです
(ここを見てほしい!)両足のキック
(普段よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)昇格、準備を徹底する。
(名前と背番号)高野遼 16
(ポジション)DF
(何と呼ばれたい?)タカノでもリョウでも好きに呼んでください
(ここを見てほしい!)クロス
(よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)J3優勝、ケガをしない!!
(名前と背番号)ファブリシオ バイアーノ 28
(ポジション)ボランチ
(何と呼ばれたい?)ファブリシオと呼ばれています
(ここを見てほしい!)スピード、フィジカルの強さ、気持ちのこもったプレー
(よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)みんなとベストを尽くして助け合い、J2昇格を達成したい
(名前と背番号)ブルーノ サントス 96
(ポジション)FW
(何と呼ばれたい?)ブルーノと呼ばれています
(ここを見てほしい!)スピード、パワー、シュート
(よく使う絵文字)
(今シーズンの目標)できる限りのゴールを決めてJ3優勝し、SC相模原を元いた場所であるJ2に戻したい
ブルーノサントス選手の「元いた場所」という言葉にちょっと感動しました。そうだ、SC相模原は元J2じゃないか、と。
あとはファブリシオバイアーノ選手の腕の太さがすごすぎて今画像で見てもちょっと信じられない。
最後にフォトセッションとなります。
これにて新加入選手の紹介も終了となりました。
「この質問で新加入選手(しかもブラジル人選手もおられる)とどうやってまとめるんだ」と思ったけど、ひょっとして福田さんってすごい人なのではないでしょうか。
最初ちょっと表情のかたい選手も居ましたけれども、進むにつれ穏やかな表情も見せてくれたのでよかったなぁと思いました。
フィナーレ
舞台袖からいつ飛び出していこうかやる気充分のガミティさん。
福田さんに呼び込まれてステージ中央で各種ポージングののちに深くお辞儀。
福田さんにお辞儀の深さをほめられていました。
続いてフォトセッションということで、今日登壇した選手たちが、我々サポーターを背にする記念撮影です。
マスメディアなどの方がステージに上って客席を撮影するような感じになります。
(2ndユニの背番号はやっぱり無かった)
撮影をもってこれにて終了となりました。
予定時間を大幅にオーバーしたような気もいたしますが、全然長く感じない、内容のぎっしり詰まった発表会でした。
よくありがちな「準備待ち」「段取り悪くてぐだる」みたいなのが全然無かったですからね~。
クラブスタッフさん、福田さん、本当にありがとうございました。
サプライズプレゼントとして、座っていた椅子の裏に「あたり!」が貼ってあった人には、トーク内で使われたフリップや色紙がプレゼントされました。
残念ながらそこまでの極強運はなかったようなので、当たり券や色紙の写真はありません。
ただこのイベントに参加できただけでもかなりの幸運ですのでなんの不満もございません。
最後はサポーターの皆さんがステージ経由で、登壇者の皆さんとハイタッチで退場となりました。聞いてなかったからドキドキしちゃったわ。
「がんばってくださ~い」「よろしくお願いしま~す」ぐらいしか言えなかったですけど、ポルトガル語わからなかったから日本語でそのままいってしまった…。一瞬「バモス」だっけ?と思ったけどあれスペイン語じゃん…。
選手の皆さんも最後まで笑顔で送り出していただいて本当にありがとうございました、そしておつかれさまでした。
まとめ
以上ここまで、10000文字に迫る大長編になってしまいましたが、SC相模原2024シーズン新体制発表に参加させていただいた感想と写真をご紹介させていただきました。
2024シーズンに向けてテンションの高まる素晴らしいイベントだったと思います。
今回は200人定員でしたが、来年はJ2昇格記念ということでグリーンホール大ホールで1700人集めて開催しましょう!
それではみなさま今シーズンもギオンスで。