さがみなみ

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ギョウザの萬金(相模原市南区)

ギョウザの萬金(相模原市南区)

 

ここでは、相模原市南区で大人気の餃子専門店「ギョウザの萬金」をご紹介します。

 

「ギョウザの萬金」とは

小田急小田原線の小田急相模原駅南口から歩いて数分の位置、相模原市南区相南四丁目にある、とても美味しい餃子で大人気のお店です。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の位置

「ギョウザの萬金」で食べることのできる餃子ですが、餃子の種類としては「ホワイト餃子」と呼ばれるタイプの餃子になります。

こちらの「ホワイト餃子グループ店一覧」にも店名が載っていますね。

ホワイト餃子は、コロッと丸い俵型のようなフォルムが特徴で、かなり厚手の皮を使用しています。茹でたあとに油を注いで「揚げ焼き」のような状態にするのがポイントで、皮がもっちもちの食感になります。そしてアッツアツの状態で提供されます。

詳しくは萬金公式WEBの「焼き方」を参照してみてください。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の店舗

自分の周辺では「マンキン」「萬金餃子」などと呼ばれていますが、正式な店名は「ギョウザの萬金」のようです。(ただしURLは「mankingyoza.com」だったりします)(お電話すると「まんきんでーす!」と元気良く出てくれます)

 

この写真でも写っていますが、店舗に貼ってある右寄りの案内にある通り、店舗右脇には冷凍餃子の自動販売機があります。これで定休日でもいつでも買うことが出来ます。焼き方はちょっとむずかしいですけど、丁寧な焼き方マニュアルもついていますのでぜひご自宅でお店の味に挑戦してみてください。

 

「ギョウザの萬金」の店内は、お仕事のお昼休み中の方や近隣にお住まいの方などで賑わうお昼時、近くの高校生などで賑わう午後、お仕事帰りの方やお持ち帰りの方で賑わう夕時、そして家路につく前に「ちょいと一杯」みたいな人も多い夜、と、1日を通してお客さんが絶えることがありません。そういえばメニューも、とにかくビールに合うものが多い気がいたします(個人の感想です)。

またお休みの日にも、遠くから来られた方や、家族連れなど、やはり1日を通して賑わっています。

 

そんな大人気なお店・「ギョウザの萬金」さんの公式WEBはこちらです。

 

 

アクセス

ギョウザの萬金(相模原市南区)

公共交通機関

駅から徒歩/路線バス

小田急小田原線小田急相模原駅南口から徒歩6分程度です。

路線バスの場合は小田急相模原駅北口のバスターミナルに到着すると思いますので、そこから駅の中を抜けていただければ全く問題ないと思います。駅にはエレベーターもエスカレーターも完備していますしね。

他にも、路線バスの場合、小田急相模原駅の一つ相模大野駅寄りのバス停である「二宮神社前」バス停から、自動車は通れない踏切(相模大野7号踏切)を超えていくことで10分弱で到着できると思います。

また、小田急江ノ島線東林間駅から徒歩の場合でも、ほぼ一本道で1.4km、20分程度で歩いてこれると思います。ほんのり登り坂ですが。

 

途中にも魅力的なお店が多い小田急相模原駅南口界隈です。看板を見ながら歩くだけでも楽しくなっちゃいます。

小田急相模原駅についてのちょっと詳しい記事はこちら

クルマ

クルマの場合でも店舗専用無料駐車場があります。駅に近い繁華街ですが、店舗の近くにしっかりと用意されてあって大変助かります。

「前進駐車」との注意書きがありますのでちゃんと守って駐めさせていただきましょう。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の駐車場

周辺地図はこちらです。

国道16号線方面から来られる場合は、「東林間入口」「中和田」のどちらかから西へ入ってくるのがよいと思います。「東林間入口」ルートの方が踏切もなく空いていると思います。

行幸道路相模大野方面から来られる場合は、「大野南こどもセンター入口」を左折して「東林間二丁目」または「東林小学校入口」を右折するルートをおすすめしておきます。小田急相模原駅周辺は混んでますし踏切もありますし人も多いですしちょっと走りにくいんですよね。

北里方面から来られる場合でも、可能であれば女子大通りから「栄町」を右折して上記の「大野南こどもセンター入口」を直進するルートをおすすめします。

行幸道路相武台方面から来られる場合は仕方ないので「サウザンロード入口」を右折して踏切越えて左折ですね。どうぞお気をつけて。

いずれの場合でも、「コンフォールさがみ南入口」の丁字路を曲がると到着です。

 

食べてきた

ギョウザの萬金(相模原市南区)の卓上

この日は1人でしたのでカウンターに通していただきました。

卓上に装備されている調味料類は上の写真のとおりです。

後列左からタレ・お酢・ラー油、前列左から刻みニンニク、爪楊枝、七味唐辛子ですね。

萬金の餃子にはニンニクが入っていないので、お好みでタレにニンニクを追加することが出来ます。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の餃子

やってまいりました。

焼餃子2人前と水餃子1人前です。ご飯は頼まないストロングスタイル。

写真映え的にどうかなと思って、焼餃子を2人前にしてしまいました…。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の焼餃子2人前

焼餃子2人前です。

昔は1人前が10個だった時代もありまして、そのころだとこの丸いお皿にぎっしりと繋がって出てきたような気もします。現在は1人前が8個となっていますので、2人前だと16個ということになります。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の焼餃子

無駄にアップでドン。

最後に油で揚げるような感じになりますのできれいなきつね色となっております。

この写真見てるだけで正直また行きたくなります。いや多分また行くんですけれども。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の焼餃子

あくまで自分の場合ですが、焼餃子が届いたらまずやることはこちら。

「いくつかの餃子に箸で穴を開ける」

いやあの、熱いんですよすごく。

猫舌&すぐ舌やけどする人間なので警戒するにこしたことはないのです。

穴を開けておいてから、タレの準備でもしようかと。

あくまで自分の場合ですが、お酢たっぷり+ニンニク少々(そのあとの予定による)+ラー油少々(体調による)が基本となっています。

萬金の焼餃子は餡にしっかり味がついているので、何もつけなくても美味しいのははっきりわかってるんですけれど、とても熱いのでお酢に漬けるとちょうどいい感じです(あくまで個人の感想です)。

穴を開けておいた餃子を食べ終わっても、穴を開けていない餃子はまだアツアツですので、熱い食べ物に自信がない方(わたし含む)の場合はまた穴を開けてちょっとだけ冷まして食べましょう。

いやしかし本当に美味しい。いったい何種類の具材と調味料が入っているんだろうと思う餡と、もっちりもちもちのこの皮が相まって、なんというか食べてるだけで幸せな気持ちになってきます。

ギョウザの萬金(相模原市南区)の水餃子

こちらは水餃子。

水餃子は焼餃子とは餡が違っていて、海老の風味がたまりません。

スープにしっかり味がついているのでこのまま何もつけずにいただくのがベストと思います。

あ、ニンニクはお好みでちょっと入れてもいいかも(ただし周りを見ているとお酢やタレやラー油や七味を入れている人もいらっしゃるので本当に個人のお好みでといったところです)

 

今日食べなかったメニューも美味しいんですよー!

ニラ餃子とか鉄鍋蒸し餃子とか、スープとかキムチとかサラダとか。

次に行ったときには写真も撮ってきてここに追加したいと思います。

メニューは公式WEBのこちらを参照してください。

 

お店で食べる時にすごく熱い、ということは、

お持ち帰りしても、ちょっとやそっとの距離なら

多分熱々の状態で食べることができると思います。

おうちに着いたら、箸で穴を開けなくてもちょうどよく食べられるかもしれません。

 

まとめ

相模原市南区にある「ギョウザの萬金」について書いてみましたがいかがでしょうか。

地元民のみならず遠くからもお客様が訪れる大人気の餃子店」ということが伝わったら幸いです。

気になることがみつかった方は是非当ブログ内の各ジャンルの記事にも飛んで読んでいただけたら嬉しいです。

相模原市南区に興味を持っていただき、また、この記事を読んでいただいてありがとうございました。