さがみなみ

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金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

 

 

金山神社(当麻谷原)とは

金山神社は、神奈川県相模原市南区当麻にある神社です。

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

境内の掲示による由緒は以下のとおりです。

金山神社の由来

近世後期の頃かと思われるが谷原古墳中の一つの塚が発掘され直刀が一本掘り出された。そこでそれを八瀬川の関山お代官(名主で地頭大久保氏の三代の勤士に任じ名字大刀を許されていた)の所に一時預けた。するとお代官様の老母が眼病となりついに失明するに至った。
其のためお代官より返されたので、今度は当麻山無量光寺に預けた。ところがまたもや当時の住職お上人様が目を患い同じく失明した。
これは剣のたたりに違いないと、もと掘った塚に持ち帰り、再び地中に深く埋めてその上小祠を建立し金山大権現と称した。
天保十年二月天満山明王院別当璽神主に依り祭り込まれた。
古墳群の南端の相模川を望む断崖の上に有り。

ということです。

そりゃまぁもうお祀りするしかないですよね、って感じです。

(噴火するごとに神階が上がっていく鳥海山を思い出しました)

名字大刀は名字帯刀かな。

天保十年というのは江戸時代後期の1839年です。

天保というと、「天保の大飢饉」「天保の改革」が思い出されます。

 

 

アクセス

公共交通機関

駅から徒歩

JR相模線の原当麻駅が最寄りになります。

googleマップさんによると1.7km、徒歩24分と表示されています。

途中には当麻山無量光寺をはじめ見どころも多いですので、特に往路は下り坂ですし、お散歩もありかもしれません。

 

路線バス

最寄りのバス停は、県道508号線にある「当麻市場」バス停になります。

www.kanachu.co.jp原当麻駅と本厚木駅方面を結ぶ路線が経由します。

当麻市場バス停から金山神社まではgoogleマップさんによると650m徒歩9分と出ました。

 

 

クルマ

えぇと、正直なところ、近くに駐車場は有料無料を問わず無いと思われます…。

原当麻駅周辺もしくは田名塩田にあるコインパーキングを利用するぐらいしかないかな~。

 

参考までに周辺地図は以下のとおりです。

 

 

お参りしてきました(2025年12月上旬)

お散歩の途中でお参りさせていただきました。

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

今日はとてもいいお天気となっています。

鉄塔に負けじと青い空に向かって幟が立っています。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

かっこよかったので幟の写真連発で。

幟の下の方には「大正六年」って文字が見えました。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

幟を眺めていると、「今日は午前中にお祭りがあった」「幟などはもう少ししたら片付けてしまう」と教えていただけました。(現在ちょうどお昼ぐらいです)

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

ということで、本当に知らずに来たのですが、今日は2025年12月7日、そう、12月の第1日曜日だったのです…。

いやはやびっくり。

めちゃめちゃ貴重なタイミングで訪問したということになりました。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

あらためて、しっかりお参りさせていただきます。

社殿の扉が開いているのも、お祭りのためだと思われます。

大きくはない社殿ですが、このようにきっちり美しく整備され、とても大切にされているのがうかがわれます。

祭事のあとだからだと思いますが、社殿の周囲からは御神酒の香りがいたしました。

 

ちなみにその場で全く認識をしていなかったのでしっかり撮っていないのですが、社殿の右側の木の立っているあたり、そのさらに右側は「当麻谷原古墳4号墳」だったようです。

 

そう、ここは谷原古墳と密接に関係のある神社でした(当記事の上の方には境内に掲示されていた「金山神社の由来」を転載させていただいています)。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

社殿の後ろ、網越しに、当麻谷原古墳の1号墳を見ることが出来ます。

失礼して社殿の脇から望遠仕掛けましたが白い網は無理っすね…。

ということで、こちらの古墳は、金山神社に隣接する、神奈川県内広域水道企業団 相模原ポンプ場の中にあります。

水道施設ならフェンスが厳重なのは仕方ない。

 

神社を出て、ポンプ場の方へ行ってみましょう。

 

参道を鳥居まで戻り、神社とポンプ場を囲むような道路を時計回りで進んでみます。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

神社を6時としたときにだいたい9時ぐらいになる場所からポンプ場を見てみました。

1号墳が見えています。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

ポンプ場の正門側に着きました。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

「当麻谷原古墳について」の案内板です。

丁寧に書いていただいていますが残念ながら少々くたびれ気味となっております。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

案内板の右側に描かれた配置図です。

上の方に金山神社と4号墳も(消えかかってますが)描かれています。

この図では左側になる「見学地」というところから見てね、と書いてあったので行ってみましょう。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

どどん!「当麻谷原古墳 見学位置」!

なんというか、斬新。

この位置から見学させていただきましょう。

 

金山神社・当麻谷原古墳(相模原市南区当麻)

うむ。

確かに近くで見れるけど、角度的にはちょっと見にくいかもしれないです…。

 

当麻谷原古墳について

ja.wikipedia.orgwww.city.sagamihara.kanagawa.jpdigital-sagamihara.jp

ということで、貴重なタイミングで神社にお参りをさせていただきました。

お邪魔いたしました。

ありがとうございました。

 

 

まとめ

相模原市南区下溝にある「金山神社・当麻谷原古墳」について書いてみましたがいかがでしょうか。

高速道路のインターチェンジすぐそばにある、古墳と密接にかかわる、地域の人々に大切にされ続けてきた神社」ということが伝わったら幸いです。

気になることがみつかった方は是非当ブログ内の各ジャンルの記事にも飛んで読んでいただけたら嬉しいです。

相模原市南区に興味を持っていただき、また、この記事を読んでいただいてありがとうございました。