ここでは、相模原市南区にある「東京とろろそば相模大野店」をご紹介します。
東京とろろそば相模大野店とは
小田急線相模大野駅からも近い国道16号線沿い、神奈川県相模原市南区相模大野で営業している、とろろそばと麦めしを推しているおいしいお店です。
「東京とろろそば」は、「とんかつ かつや」「からあげ からやま」などの経営で知られるアークランドサービスのグループによるお店です。
現在「東京とろろそば」は横浜美しが丘店(横浜市青葉区)と、この相模大野店の2店舗となっています。
以前はこの場所にはかつやの第1号店でもある相模大野店がありました。
現在かつや相模大野店は、国道16号線を古淵方向へ300mほど進んだところに移転して営業しています。
東京とろろそばのこだわりは
一、とろろの命『のどごし』
ただすりおろすのではなく、店舗で一本一本丁寧に千切りで仕上げることにより、食感を生かしつつ、のどごしの良さにこだわっています。二、自家製のそばつゆ
醤油の銘醸地のひとつである千葉県銚子市でじっくり丁寧に熟成された本醸造こいくち醤油を使用。そばの力強い風味に負けないよう醤油の味わいをしっかり利かせたそばつゆです。三、食べ応えのある煮豚
豚バラ肉を塊で仕入れ、毎日店舗で丁寧に仕込みます。あえてトロトロに煮込まず、肉らしさを残しました。とろろそばとの最適な相性にこだわりぬき、行き着いた煮豚です。
ということだそうです。
確かにとろろ・つゆ・煮豚のどれも記憶に残る美味しいものだと思いました。
東京とろろそば公式WEBはこちら
アクセス
公共交通機関
路線バス
最寄りのバス停は国道16号線上の「谷口」(やぐち)バス停となります。
古淵相模原方面行きのバス停は国道16号谷口陸橋の側道にあります。
徒歩110mぐらいで2分程度でしょうか。
相模大野方面行きのバス停は国道16号を挟んで真正面にありますが信号を渡る都合上こちらも数分かかると思われます。
谷口バス停の時刻表はこちら
毎時2~3本といった感じでしょうか。
バスご利用前には必ず神奈中公式サイトなどをご確認ください。
駅から徒歩
最寄り駅は小田急相模大野駅となります。
駅のどこを基準点にするかにもよりますがおよそ850m、徒歩10~15分で着けると思います。
googleマップさんで検索すると住宅地の路地を通したがりますが、素直に行幸道路から谷口陸橋で左折して16号線の歩道を歩いたほうが簡単で、むしろ早いと思います。
また、JR町田駅南口からも徒歩で20分程度で到着できると思います。
クルマ
クルマの場合は店舗の前と脇に大きな専用無料駐車場があります。
かつや相模大野店の移転先よりも広い駐車場と思いますので満車になることはあまりないのではないかと思います。(今のかつや駐車場はいつも混んでますね…)
国道16号線谷口陸橋からすぐですが、横浜方面から来ると谷口陸橋で車線が減ることもあり、このあたりは混雑していることが多いように思います。
ただ、混んでいて速度が遅いからこそ、お店への出入りはしやすいかもしれません。
町田立体あたりからの混雑でおなかすいちゃったドライバーが吸い込まれていくのを良く見ます。
行幸道路方面から来られる場合は谷口陸橋で国道16号線橋本方面へ曲がることで来ることが出来ます。
反対車線である国道16号線横浜方面の車線からは入れませんので、国道16号橋本・古淵方面から来られた場合は谷口陸橋でUターンすることでお店に入れると思います。
営業案内など
営業時間や定休日などの情報は、公式WEBサイトを必ずご確認ください。
東京とろろそば公式WEBサイトの相模大野店の詳細ページはこちらになります。
食べてきた(1)
何故か看板類が消灯していて閉店しちゃったかと一瞬焦りましたが大丈夫でした。
今日は連れがいましたのでテーブル席に通していただきました。
店内はテーブル席とカウンター席があり、一人でもグループでも落ち着いてお食事ができるようになっています。
グランドメニューとは別に、おそらく期間限定と思われるメニューがありました。
実は私「トリュフ風味」(※トリュフそのものではない)が最近気に入ってしまっていて、「トリュフ風味」と書いてあるとスナック菓子でもおつまみでもついつい買ってしまいます。
ちょっと高かったけど買ってしまった「トリュフ塩」は大事に使いました。
それはさておきそんなわけで今日はこの「トリュフ香る鶏ときのこつけそば」にしてみました。他のメニューよりちょっとお高いのは仕方ない。
他のメニューに関しては公式サイトのメニューをご参考にしてください。
来ました。
鶏ときのこが想像より多い(大きい)なぁという感想です。
まずはトリュフ香るとろろさんを何もつけずに食べてみます。
うわぁ、よく出来てるなぁ。トリュフの香りと味がしっかりしてます。
これだけでご飯食べられるなぁ…。
でも今日はつけそばなので、このトリュフとろろも、ネギもきのこも、鶏肉もつゆに投入してしまいましょう。
それにしてもこの鶏肉大きいなぁ。
今鶏肉だって高いのに~。
このへんはからあげ屋さんと同じグループなのもあるんですかねー。
おそばは信州平打そばでとてもおいしいし海苔もたっぷり乗っていてとても嬉しい。
トリュフとろろは、つゆに投入してもしっかり香りも味も感じることが出来て大満足でした。
とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
食べてきた(2)
メニューが新しくなったということでまたやってまいりました。
前回来たときには何故か消灯していた看板類も無事点灯していたので撮影してこの記事上部の写真を差し替えました。
公式サイトのメニューの上部に燦然と輝く「鉄鍋」の文字。
この中からこちらの「鉄鍋牛モツつけそば」をチョイスさせていただきました。
東京とろろそばの鍋メニューは結構本格的で、昨冬シーズンも何度かいただきました。
今年も期待大です。
ということで、いらっしゃいました。
今回は「鉄鍋牛モツつけそば」に「追い麦めし」をセットにしています。
「追い麦めし」でも、ちゃんと↑このお茶碗一杯の量なのでご参考までに。
こちらが鉄鍋に入った「もつ鍋」的なものです。
というかちゃんと「もつ鍋」です。
鉄鍋がアツアツですので冷めることなくいただくことができます。
ニラと牛もつ、そしてニンニクが入っていて、とてもいい香りがします。
安定のお蕎麦です。
平打ち麺です。
安定の美味しさです。
最初の集合写真では白飛びしちゃってなんだかわからなくなってしまった千切りとろろさんを、鍋に投入します。
これはもう美味しいの確定ですね。
ここに先ほどのお蕎麦をつけて食べていきます。
鍋がかなり熱いですので、お蕎麦を入れてもぬるくなりにくく、美味しくいただけました。
最後に麦めしを投入して、スープまで余すところなくいただきました。
とても美味しかったのですが、もっと寒くなったらもっと美味しく感じる予感がいたします。
そんなわけで今シーズン中にまた食べに来ると思います。
まとめ
相模原市南区にある「東京とろろそば相模大野店」について書いてみましたがいかがでしょうか。
「16号沿いにあるとろろそばと麦めしにこだわる美味しいお店」ということが伝わったら幸いです。
気になることがみつかった方は是非当ブログ内の各ジャンルの記事にも飛んで読んでいただけたら嬉しいです。
相模原市南区に興味を持っていただき、また、この記事を読んでいただいてありがとうございました。